2009年12月 1日 (火)

50.男性40代-心霊相談-占って欲しい

211201 なめられているのかなあ、僕は、、。

除霊・浄霊師の部屋にお入り下さい。神島剣二郎

 中里(仮名)さんは僕の心霊相談者だが、いつも手持ち不如意

で、「心霊相談費は負けてください」青年だ。

 そんな彼からメールが来た。

「ネットで無料の占いをしてくれる、というので頼みました。その

先生の写真を見ると某女優に似ています。間違いなく無料で

鑑定してくれて、当たっているように思います。それで更に、鑑定

して欲しいなら、費用が発生するそうです。僕は観てもらいたいの

ですが、鑑定料は前払いのO万円です。高いお金を払うので、この

先生が本物かどうか霊視して欲しいのです。五千円でどうでしょう

か?」

 そして、びっくりする位、完璧な美女占い師の写真が添付され

ていた。プロマイドのようというか、化粧品のモデルのような、、。

それにしても、

 霊能者に他の先生を霊視させるなんて、とんでもないやっちゃ

だ。

「同業者の先生を霊視することは、その先生に失礼に当たるので、

その仕事は勘弁してください」と言って断った。

 

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2009年11月11日 (水)

49.男性20代-心霊相談-生霊の声

211111 心配でならない。その声に惑わされ続ければ。

除霊・浄霊師の部屋にお入り下さい。神島剣二郎

 心霊相談者のその青年は優秀なのだが、不景気な時代を

繁栄してか、リストラにあい、転進をはかるために心霊相談

に来た。自分にはどのような守護霊が憑いているか、により

仕事を決めたいのだ、と言っていた。

Obasann

だが、その時の守護霊は

やさしそうなお祖母さんであり、

就職の指示を与えてくれるような

感じでは無かった。お祖母さんの

生前、お祖母さんに甘え切っていたと

いう青年に主体性を持たせようとして、

お祖母さんは何も告げなかったのかも知れない。

しかし、見るからに現代的なその青年はネット関係の仕事に

向いているように僕自身では感じられたので勧めたのだが。

 彼はこの転職をチャンスとして、なんと「俳優」を目指したい、

と言う。昔からの希望であり、どこかの劇団に入ってでも、と

言う。

 それから、二年経ち、もう一度、心霊相談に来た。

彼はまったく変わっていた。まず服装からして、ゆるく、と

いうかだらしない感じになっていたし、ハンカチも何もくちゃ

くちゃだった。

「神島先生、僕には生霊の声が聞こえるんです。うっとおしく

てなりません。除霊、浄霊を」というものだった。

 そして、その声というのが、(目指す俳優になかなかなれず

うつ状態の彼が通う心療内科の先生の声、劇団のトップ

スターの女性の声、家賃を貯めているアパートの大家の声、

パチンコやで知り合った中年男性の声)だという。

心療内科の先生は「馬鹿やろう。お前なんか死んじまえ」と

ののしり、トップスターは「あなたには才能があるわ。早く

私の相手役に」、大家は「出て行ってくれ」、中年男性は

「兄ちゃん、玉、貸してくれよ」

 などを始め、数々の事を彼に話し掛ける、という。

 霊の声が聞こえる、と訴える心霊相談者は驚くほど多い。

僕が心配するのは、それが高じると、ほんとうに精神の病

になり、病名で烙印を押されたり、入院させられたりする

事だ。

 除霊、浄霊の通じる、「生霊の声」、ではない、と僕は

思うが、多分、俳優への転進が上手く行かず、ノイローゼ

状態になってしまった彼、それは彼の魂の声ではないか?

彼に、どのような方法で覚醒して貰ったら良いか、と考え

ている。

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2009年10月27日 (火)

48.男性40代-心霊相談-先祖の祟り

211030 みごとな変身、霊能者を驚かした。

除霊・浄霊師の部屋にお入り下さい。神島剣二郎

 数年前の心霊相談者のことだ。彼は身体がどことなく

不自由だった。歩き方も普通で無かった。首も曲がりがち

だった。

それゆえ小さい頃からいじめにもあっていた、という。

今はマッサージの仕事をしている、という。手先には

力が宿っていたようだ。

「神島先生、僕がこんな身体になったのは、先祖が

悪を行ったからに違いありません。なんとかして身体を

治したいです」

「うーん。先祖のせい、と決まったわけでもないでしょうが」

「いえ、調べたら先祖は武士で、相当、悪いことしていました」

彼は謄本をたくさん持って来て、系図も広げ、心霊相談

に入った。これには霊能者の宗先生にも加わって貰った。

先祖、謄本を分析するのだ。除霊、浄霊はその後の仕事

である。

というわけで、彼の先祖を除霊、浄霊することになった。

 つまり、彼の言う、先祖が住んでいた、活躍していた場所

などに行って除霊、浄霊して欲しい、という心霊相談だった。

 戦さの跡地、彼の本家のあった場所、など数箇所を彼と

回った。彼はそれなりに満足したようだった。だが、それきり

心霊相談は無く、音信が途絶えた。

 ある日、ばたばたと宗先生が事務所に入って来た。

「大変、心霊相談で先祖除霊、浄霊のために、OOやOOに

行って上げた彼に会ったわ」

(うっ?会ったことが何なんだ?道を歩けば、知った顔に出会う

事もあるだろうに、、)僕はきょとん、とした。

すると宗先生は続けた。

「びっくり。彼の身体、普通の人に戻っていた。歩き方も

姿勢も視線も、、銀行で見たの」

 彼の変わりように唖然とした宗先生は声も掛けられなかった

らしい。彼のいつも持っているバッグで彼とわかったらしい。

 先祖の祟りは消えたというべきか、、。

僕の除霊、浄霊、宗先生の心霊相談の前に、彼の先祖供養の

姿勢が、身体を治したのではないか、、。

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2009年10月19日 (月)

47.女性30代-心霊相談-教祖の性的暴力2

211019 心身ともに健やかにいるのが良い。

除霊・浄霊師の部屋にお入り下さい。神島剣二郎

 その心霊相談者の女性はすでに何十人もの霊能者、

除霊、浄霊師、といった人に(もちろん、スピリチュアル・

カウンセラーを名乗る人も含む)心霊相談したらしい。

 彼女は霊の声が聞こえる、わずらわしいから、という

問題だったらしいが、、、。電話での応答だ。

 その彼女が言った。

「神島先生、霊能者や除霊、浄霊師はただで心霊相談

を受けても良いのではないですか?」

僕は答えた。「それは出来ません。誰しも、他人に何か

の仕事をして貰った時は対価を払うのが本当です。もち

ろん、障害などがあり収入がゼロの人などは別ですけど」

僕は続けて聞いた。

「あなたは何十人にも心霊相談をして貰った、と言いました

がその霊能者、除霊、浄霊師の先生はどうでしたか?」

すると彼女は答えた。「男の先生はお金を取らない先生が

多かったですよ。体で払いましたから」

 僕はあぜーんとなってしまった。こ

正しくない、正しくない、、僕は寂しい気持になった。

彼女はまだお嫁に行っていない。彼女が将来の伴侶と

巡りあった時、彼女に後悔は湧いてこないだろうか?

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2009年10月15日 (木)

46. 女性30代-心霊相談-教祖の性的暴力

211015 自分を見失わないように

除霊・浄霊師の部屋にお入り下さい。神島剣二郎

 昨日、ネットにも出ていたが、教祖たる地位にある人の

性的暴力があり、隠されているらしい。二人きりで心霊相談

室に入られると、他からは何をしているかわからないようだ。

僕は、いつも女性心霊相談者に言う。

「あなたは出かけた時、男性の教祖や霊能者、除霊、浄霊師

のところに一人で行ってはいけませんよ」と。

 意味がわかる人もいるが、詳しく説明しないとわからない

人もいる、、やれやれ、心霊相談といえども、相手をやみくも

に信頼せず、自分を大切に、見失わないようにして下さいよ。

だから僕の場合は、たまたま都合よく?霊能者の宗先生

に霊視を担当して頂くので、女性の心霊相談者とは同性だ

から、いて貰って都合が良い。

 ところが、そんな不埒な霊能者?除霊、浄霊師にひっかか

って何にもわかっていない心霊相談者がいた。次回、書く。

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2009年10月10日 (土)

45. 男20代-心霊相談-失恋

211010 男だったらしゃんとせよ

除霊・浄霊師の部屋にいらっしゃい。神島剣二郎

 お定まりのように「声が聞こえるのです」という

心霊相談者の若者が来た。除霊、浄霊を頼まれる

とたいがい相手は「声が聞こえる」と訴える。

もちろん、霊の存在があるのだから声が聞こえる

人もいておかしくない。だが、声無き声をとらえる

人もいるのだ。

山本君もその一人だった。10年付き合った彼女

から棄てられて以来、彼女が彼をののしる声が

聞こえてしまうらしかった。彼の未練から、聞こえる

のでは無さそうだった。

 当然、お祓い、除霊、浄霊するしかない。二度

ほど通って来て、声は消えたようだ。

しかし、彼の未練からでないとすると、彼を棄てた

はずの彼女の未練だったのかな。何かの原因で

彼にあいそをつかし、別れを告げたものの、追い

かけて欲しかったのかなあ、と不憫に思った。

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2009年10月 1日 (木)

44.男性40代-心霊相談-事業

211001 男性にとって一国一城の主は夢だが

除霊・浄霊師の部屋にいらっしゃい。神島剣二郎

心霊相談の難しさかな。 

 村松君は自分で会社を興そうとした。会社勤務の時も

同僚とも飲みに行かず、冠婚葬祭の付き合いもそこそこ

、金を貯め続けた。友達は出来なかった。

そして、霊能者のところに心霊相談に来た村松君は

霊能者に聞いた。「僕の将来はどうなっているでしょう」

彼は自分が事業をしたがっていることを隠して聞いた。

霊能者は答えた。「あなたは事業を起こすと良いでしょう」

彼は大喜びした。

だが、霊能者は続けた「太っ腹でなくてはダメよ」

ケチではいけない、と言いたいのだ。ただ、あまりきつい

ことは言えない。

 村松君は大金を出して事業を起こしたが、すぐにつぶれた。

社員が居つかなかった事が原因だった。

 村松君は特にケチに仕事をしたわけでは無かった。だが、

彼の(実は吝嗇・ケチ9)という気持は空気のようにその事業所

に流れて、みんなのやる気を失せさせたのだ。不思議に

思えるだろうが、人の気持は隠しても伝わることがおうおうに

してあるのだ。

 お祓いを頼まれたが、(性格を直してくれたらもっと良い)と

思いながら除霊させて貰った。

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2009年9月20日 (日)

43.女性30代-心霊相談-因縁はどこに

210920 一方的に決め付けた因縁では救われない。

除霊・浄霊師の部屋にいらっしゃい。神島剣二郎

 中学生と小学生のお子さん二人の中村さんはご主人

と離婚していた。お子さんたちは幼時に身体的な障害

が出ていた。育てるのは大変だったと思う。

Photo たまたま中村さんの実家には鳥居

があったので

「もしかしたら、この鳥居が悪いの

ではないかしら?」

と考えられて、僕が呼ばれた。小さな鳥居には悪い

気が無く、小さいながらふんばって中村さんの実家

を守っているように見えた。

「それなら別れた主人のせいですわ。彼の実家が

因縁を抱えているに違いないです」

中村さんは一方的に、ご主人の実家の先祖が何か

間違いをおこしたために、お子さんに障害が出た、

と考えられる、と言い立てた。

 「先祖に何かあったから、子孫に障害が出たとして

もきちんと調査しなければわかりませんよ」と僕は

注意させて頂いたが、納得して貰えたかどうか、、。

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2009年9月13日 (日)

42.女性10代-心霊相談-父は塀の中

210913 偏見はいけませんよね。塀の中の人にでも。

除霊・浄霊師の部屋にいらっしゃい。神島剣二郎

 僕にも女子高生や短大生の心霊相談者がいるん

ですよ。もっと言えば中学生の男の子の心霊相談者

もいます。あっ、もちろん、御代は要りません。なにしろ

稼いでいない?連中ですからね。女子高生などは、中に

アダルトでふらちな稼ぎ方する人もいるようだが、僕の

心霊相談者諸君は真面目で勉強熱心な学生ばかりで

す。

 その一人の朝ちゃんのお父さんは塀の中。やっちゃ

んなんです。僕は直接はお父さんを知りません。ずっと

出て来ない罪で入っているようです。お母さんがその間、

朝ちゃんと弟を食べさせるために、昼はooや、夜は

弁当作りの工場で働いているようです。朝ちゃんは塾に

行けない代わりに図書館に居残り勉強しているようです。

彼女は「俺はどこかで道を踏み外した。K大学に合格

したのに、、悪い仲間と、、」というお父さんの代わりに

大学に行きたいそうです。希望大学は奨学金制度が

しっかりしているとか、、。

 何の心霊相談か?実はお父さんは塀の中で、しばしば

幽霊を見るそうです。彼は人をあやめました。その相手

がうらめしげに現われるのだそうです。お父さんはうな

され、汗びっしょりかいい目が醒めるそうです。

「お父さんに除霊、浄霊は無理ですか?」

まさか、僕が彼のところに行き、除霊、浄霊してあげる

わけにはいかないけれど、心霊相談室で座禅、合掌し、

彼の心に安らぎが来るように祈って上げる約束をした。

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2009年9月 3日 (木)

41.男性60代-心霊相談-嫁が欲しい

210903 同じ男だから彼に同情するけれど、、。

除霊・浄霊師の部屋にようこそ

 まもなく60才の大台に入る中村さんは、まだ一度も結婚

したことが無かった。なぜか、いつも振られてしまうのだと

言う。容姿は悪くないし、大卒だ。勤務先は中小企業だが

課長さんだ。何故、嫁が来ないのだろう?

 彼にはたった一つ、欠点があった。

緊張すると、体中が赤くなり、はれものが出るのだ。つまり

アトピーになるのだ。(この女性は素敵だ。好きになりそう)

彼が考えたとたん、体中がぱっ、と花開いたようにアトピー

であふれて真っ赤になる、という。

 それは心理的なものではないか、と霊能者の宗先生

などしきりに言うが、当人は「僕は精神病ではありません

から心療内科などに行く必要はないと思います。きっと、

僕には悪霊が憑いているのです」と言っては僕のところに

除霊、浄霊の依頼に来る。「その必要は無い」と言っても

なかなか聞いてくれない。若くなくなると人間は柔軟な

考え方が出来なくなる。もちろん、他人ごとではないが。

それで、除霊、浄霊させて頂くが、費用はすずめの涙で

良いと少しだけ受け取ってる。

 除霊、浄霊のケースではないからだ。

だが、そうすると、まるで映画でも見に行くような気楽さ

で除霊、浄霊を頼まれる、、。あーあ、、、。

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