44.男性40代-心霊相談-事業
211001 男性にとって一国一城の主は夢だが
除霊・浄霊師の部屋にいらっしゃい。神島剣二郎
★
心霊相談の難しさかな。
村松君は自分で会社を興そうとした。会社勤務の時も
同僚とも飲みに行かず、冠婚葬祭の付き合いもそこそこ
、金を貯め続けた。友達は出来なかった。
そして、霊能者のところに心霊相談に来た村松君は
霊能者に聞いた。「僕の将来はどうなっているでしょう」
彼は自分が事業をしたがっていることを隠して聞いた。
霊能者は答えた。「あなたは事業を起こすと良いでしょう」
彼は大喜びした。
だが、霊能者は続けた「太っ腹でなくてはダメよ」
ケチではいけない、と言いたいのだ。ただ、あまりきつい
ことは言えない。
村松君は大金を出して事業を起こしたが、すぐにつぶれた。
社員が居つかなかった事が原因だった。
村松君は特にケチに仕事をしたわけでは無かった。だが、
彼の(実は吝嗇・ケチ9)という気持は空気のようにその事業所
に流れて、みんなのやる気を失せさせたのだ。不思議に
思えるだろうが、人の気持は隠しても伝わることがおうおうに
してあるのだ。
お祓いを頼まれたが、(性格を直してくれたらもっと良い)と
思いながら除霊させて貰った。


コメント