39.男性50代、心霊相談-因果なのがわからない
210817 除霊・浄霊師の部屋にようこそ
★
田村さんは、人妻に恋をして、妻子を棄てて家を出た。
彼女も家を出た。その人妻は子どもを夫に取られて離婚
した。それでも彼女は離婚したかったのだ。惚れられた
田村さんの離婚はうやむやなうちに15年の歳月が流れた。
田村さんは元、人妻のその彼女と暮らしているが、共
稼ぎでなんとか暮らしている状態。
そこへ、棄ててきた息子から電話「ママ、ガンであぷない
みたい」
今更のように、(妻にすまなかった)、と考えた田村さんは
除霊・浄霊師である僕のところに飛んできた。
「可哀想な妻の病気快癒の祈願をして下さい。僕は看病
に一度、妻のところに戻りたい」
離婚した人妻と暮らしているのを知っているから聞いて
みた、、。「だけど、今、同棲中の女性のことはどうするの?」
「いや。彼女とも別れませんよ。だけど、妻も可哀想で」
それを知った同棲中の彼女は、けなげにも「あなたが
看病に向かいたいなら、行って来て良いわよ」と言った
らしい。「ごめん。君が病気の時も、僕は精一杯、看病
するよ」と答えたらしい。
田村さんは勢い込んで、妻のところに戻る支度をしつつ、
僕のところに来て、病気快癒、除霊・浄霊、お祓い、運気
上昇の祈願に入った。
ところが二週間後、思いがけない事になった。
奥さんのガンは誤診だったのだ。田村さんは気の抜けた
風船のようになった。妻子のもとに戻る理由は無い。平常
の生活に戻った。
が、それから一ヵ月後、彼は思いがけず、脳溢血で
倒れ、半身が不自由になった。
ところが、生活費を稼ぐのに忙しいから、という理由
で同棲中の女性は、市に頼んでヘルパーさんを派遣
して貰い、彼女自身はほとんど彼の介護はしない。
妻は「15年離れて暮らしていますから他人と同じ」
とのたもうて、見舞いにも来ない。
田村さんが除霊、浄霊依頼すべきだったのは、
自分の好きなように生きて来てしまった(ある意味、
わがままに生きてしまった)自分の半生だったの
ではないかなあ。
因果、つまり、原因があり、この結果だということ
が彼にはわからず、、妻も同棲中の女性も介護
してくれない事に不審がっている。
| コメント (0) | トラックバック (0)


