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2008年11月

2008年11月24日 (月)

21.おばあさんと団欒-にこにこ心霊相談

「おばあちゃんの勘違い」 浄霊師のメモより

剣二郎簡単プロフィール

 おばあさんが心霊相談に来た。おばあさんの言うことには

毎朝、先に亡くなったおじいさんの仏壇に般若心経を唱えて

Obasann いるのに、ある日、手に持っていた数珠が

プツン、と切れ、球がばらばら、と落ちて

散らばった、という。

おばあさんはおろおろ、、おじいさんの身に

何かあったのではないか!!と心配した。

、、あの世に行った人の身に何かあったのでは、なんて

心配するとは!!、楽しい心霊相談だ。

それでおばあさんは、(そうだ、、神島先生はいつも何本も

数珠を首から下げている。数珠が切れたわけを聞いて

みよう)と来てくれたという。切れた数珠を巾着につつ

大事そうにして差しだされたが、数珠をつないでいた糸を

見たら老朽化しているではないか、、。

「いつ頃、お買い上げの数珠ですか?」

僕はたずねた。

「お買い上げって、、。それは私が嫁に来た時、郷里の

母がもたせてくれたもので、、」

だはっー、、、半世紀以上、信仰深いおばあさんに握ら

れていた数珠じゃ切れるはずだ。

「悪いことなんてありませんよ。草履の底が減るように

すり減っただけです。でも、念のためにこの数珠は浄霊

して上げますから、その後、数珠やさんで新しい糸とつけ

替えて貰って下さいね」

おばあさんは安心したように帰って行った。にこにこ心霊相談だ。

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2008年11月14日 (金)

20.ワンコールの幸せ-にこにこ心霊相談

「妻の愛」 浄霊師のメモより

剣二郎簡単プロフィール

  心霊相談者の市川さんが久しぶりに、遠くから僕たちの

横浜にある心霊相談室を訪ねて来た。

数ヶ月前、若い奥さんをガンで亡くして、しょげているかと

思ったら意外に元気だった。

「神島先生、あの世からの電話、を信じられます?」

「ふーん、どういうことなの?悪いことでもあったの?」

除霊、浄霊師としては悪霊祓いの話かなあ、と聞き耳立てる。

「違いますよ、逆、逆、、、」

「えっ?」

「毎朝、女房がいた時、僕は朝6時半きっかりに女房に起こして

貰っていました」

Bed Denwa

「うん、それで、、」

「今もそうなんです?」

「えっ?」

「6時半になるとなぜか電話が

一回鳴るんです。ワンコールです。

それは絶対、あの世からの女房の電話に違いありません」

市川さんは自信を持って言い切った。

「そっ、そうなんだ!」

彼はそれを女房からの電話と信じ切っている。あるいはそう

かも知れない。

あの世からの愛のワンコールか、、僕はこの心霊相談者に

暖かい気持になった。

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2008年11月 2日 (日)

19.不運の連鎖-渋い心霊相談

浄霊師のメモより 「家庭内の出来事」

剣二郎簡単プロフィール

 心霊相談者から受けていてなんともやりきれ心霊相談

というのもある。

健康で壮年のご主人がリストラ、奥さん自身の病気の発見、

お子さんの交通事故、ご実家の親の若過ぎる死、、などなど

不運、不幸が続いて、たまりかね、(それは運命的なものや、

宿命的なものではないか?偶然にしてはおかしい、、)と考える

と目には見えないものにあやつられているのではないか?と

疑いこちらに心霊相談にいらしてくださるのだが。

 もちろん、ここに書いた以上の不運続きの人もいる。

長い人間の歴史から見ても、僕のように若輩者の人生での

出逢いからも学んでも、「不運の連鎖」に見舞われる人はいる。

げっそりとやつれて、あるいは暗い表情で心霊相談に来られる。

なんとかして差し上げたい、と思う。そもそも、それらの不運の

連鎖は避けられるか?

 いや、(気がついたら「不運の連鎖」の中にいた)、というべき

で、最初から避けることは難しいが何とかそこから抜け出たいと

思う。そうした思いで僕らを訪ねてくれるのだろう。

個々の心霊相談のケースにより、個々の心霊相談者の性質

により「不運の連鎖」の断ち切り方は違う。

 浄霊師・神島剣二郎の答えが少しでも役立つことを祈って

事にあたらせてもらっている。

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