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2013年3月22日 (金)

244 般若心経 梵字=メ

梵字、メ ◇梵字教室1-梵字サイト

般若心経 今日の梵字一字=メ

・左肩についている半月短冊は「エ」を意味する母音記号です。No.242の母音である「エ」の梵字が、このように変化して左肩についています。何も付かなければ、この梵字は「マ」ですが、「エ」が肩に付いてるので「メ」と変化して発音します。

・さぁ~今日までの梵文・呪文を唱えてください。最後の〆の御真言は釈迦如来(ノウマク・サマンダ・ボダナン・バク)です。

・ページ左サイトに 開運・厄除け護符お譲りのご案内があります

読み    メ

       亦復如是 エ・ヴァ・メ・ヴァ 4文字で完成します。本来は受想行識、亦復如是となりますが、梵文はこの部分が前後入れ替わります。ご了承を。

画像    エ ヴァ メ

梵字、エ梵字、ヴァ梵字、メ

梵字教室2-密教サイト・兄の努力が実る!天才ヴァスバンドウ(弟)が唯識派に転向。

玄奘(三蔵法師)が漢訳した『瑜伽師地論』100巻は『弥勒菩薩(マイトレーヤ)』が創作したとも伝承されています。
弥勒菩薩が創作したんではないか?と昔・昔からの言い伝えです。
定かではありません。
この『弥勒菩薩(マイトレーヤ)』の教えはアサンガ(漢訳名・無着)とヴァスバンドウ(漢訳名・世親)の兄弟に受け継がれました。
一説に『弥勒菩薩(マイトレーヤ)』がアサンガを見込んで、彼に憑依してその教えを伝授したとも言われています。これだと心霊世界が拘わることになります。

アサンガ(兄)は『瑜伽師地論』をもとにして、瑜伽行唯識論を研究していきました。
5歳~10歳年下のヴァスバンドウはアサンガ(兄)を師と仰いで誰にも理解できるようにと、兄の研究著作物の注釈書を作りました。

唯識学はこのヴァスバンドウの努力・功績によって大成したとも言えます。

ヴァスバンドウは部派(小乗)仏教である説一切有部の優秀なアビダルマ研究の学者でした。当時の学者の中で、No.1とまで賞賛されていたようです。

しかし、だんだんに、おなじアビダルマの学派である経量部に傾きました。
最後は兄のアサンガから大乗仏教の教義の深さを教えられて大乗思想に転向します。

そのときのエピソードに「説一切有部の教義を、今となっては、くだらない教義だったと、自らの耳を削ぎ落として瑜伽行唯識学派に入った」と伝承されています。
凄~いですね。こんな「化け物みたい(すみません・謝・謝)」な実力者が引き抜かれて大乗仏教に転向して来たのです。
一気に優勝戦線に真一文字となりますよね。

ちなみに興福寺・北円堂の世親像には、耳があるのでしょうか?・・・

この寺子屋は、各諸先生・諸先輩の知識をお借りしての掲載です(合掌)

密教の徒 除霊 浄霊師 神島剣二郎 24/3/22    記

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剣二郎シンプルプロフィール1

  • 半生
    神島剣二郎の修行と趣味の半生が 現在の私の基礎です。 神島剣二郎は父方先祖に神官を持ち、故郷伊那谷の八幡神社にて奇跡と神秘を体験し強烈な印象に残る。 しかし神仏系の道に入るのを拒み、大学で法律を学ぶ。在学中は体育会系のクラブ活動に熱中、合気道及び八光流柔術有段。大学卒後は金融機関勤務の道へ進む。 近年になり、宗優子とともにこの道に入る。