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2013年1月19日 (土)

182 般若心経 梵字=スターン

般若心経、梵字、スターン☆梵字教室1-「梵字サイト」ー神島剣二郎直筆

般若心経 今日の梵字一字=スターン

・聖観音菩薩を基本とした梵字から成り立っています。これも二文字の合成からの梵字になります。

 

読み  スターン

画像一覧   [皆](=万物が・・・の意味)=[スターン・シュチャ]2文字でセットです。

般若心経、梵字、スターン

 

☆梵字教室2-「梵字サイト」

 転識得智(てんじきとくち)』4つをご紹介

法相宗瑜伽行唯識派は、迷いから覚めて真理を得る『法』、意識を高域の精神状態に転化することによって、悟りを得る『法』を開発しようとしました。
それを『識』を『智』に転換することによって得ようとしたのです。

以下に、『識』が『智』となった世界をご紹介します。

『智』となった時点で、この元たる第八『識』を『心』の主作用と言い『心王』とも呼びます。
随伴して生起する諸所の心作用を『心数(しんじゅ)』と言います。

『心王・心数』とは=『識』のことです。
〔密教では、心王・心数の表現が良く出てきますので、覚えておいても宜しいかと・・・〕

『成所作智(じょうそさち)』
=『前五識(眼・耳・鼻・舌・身)』

『妙観察智(みょうかんざつち)』
=『第六意識』

『平等性智(びょうどうしょうち)』
=『第七マナ識』

大円鏡智(だいえんきょうち)』
=『第八アラヤ識』

上記の『識』から四智への転換を『転識得智(てんじきとくち)』と呼称します。これは、大乗仏教界で、悟りの意味にも用いられます。

迷いから覚めて真理を悟る意味ともなるのです。

この転識得智(てんじきとくち)』の思想は、今や、日本中の仏教・全宗派の共通思想になっているとも言えましょう。

お寺(宗派を問わず=全宗派に通ずる)の境内に一本大きな角柱が立ち、四角の面にそれぞれ『四智』が縦に書かれているのを、眼にすることがありますよ。今度、注意して探してみてください。

真言密教はこの上に、さらに五つ目の「智の世界」が登場します。

それらが全部一緒になり、「仏の姿」となります。それを表す図会が「金剛界曼荼羅・成身会」(金剛界曼荼羅の中心図会)です。

「四つの智ある仏」の真ん中に五つ目の大日如来が収まり、「五智仏」として象徴されるようになります。

この寺子屋は、各諸先生・諸先輩の知識をお借りしての掲載です(合掌)

密教の徒 除霊 浄霊師 神島剣二郎 24/1/19   記

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剣二郎シンプルプロフィール1

  • 半生
    神島剣二郎の修行と趣味の半生が 現在の私の基礎です。 神島剣二郎は父方先祖に神官を持ち、故郷伊那谷の八幡神社にて奇跡と神秘を体験し強烈な印象に残る。 しかし神仏系の道に入るのを拒み、大学で法律を学ぶ。在学中は体育会系のクラブ活動に熱中、合気道及び八光流柔術有段。大学卒後は金融機関勤務の道へ進む。 近年になり、宗優子とともにこの道に入る。