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2013年1月13日 (日)

176 般若心経 梵字=ティ(チ)

般若心経、梵字、ティ(チ)梵字サイト・」・・般若心経 梵字=ティ(チ)

神島剣二郎の直筆による梵字教室です。

四谷怪談のお岩さんが前髪を垂らしているような形の字体ですね。

あっ、でも、梵字一字は仏の一字ですから、敬うことにしましょう。

はい、ご一緒に!合掌。

画像一覧    [照見]=[ヴィヤ ヴァ ロ カ ヤ チ (スマ)]

          全部で梵字7文字がセットになります。

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「密教サイト」-空海の望遠鏡について

真言密教は『大日経・金剛頂経』の2経が基本です。

『大日経』=『胎蔵曼荼羅』が描き出されます。
『金剛頂経』=『金剛界曼荼羅』が描き出されます。

真言密教はまさにこの二つを一つに観相する世界です。(=不二と言う言葉が使われます)

しかし、ならば、なぜ、このような2経の存在となり、曼荼羅が二つあるのでしょうか?

〔歴史では『大日経』から誕生し、後に至って『金剛頂経』が登場とされています〕

どうせなら、後になってから、工夫し、合作させて、大きく1経、1曼荼羅世界で済ませれば良かったはずです。
これは、私だけが疑問としたことなのでしょうか?

このような疑問の提示がどこの解説書にもありません。

いずれの密教教書をみても、最初から当然のごとくに2つの存在からスタートしています。
私は、この自問自答を、『望遠鏡理論』を自ら思いついて、納得したのです。

そして、実は、この二経に分かれて存在することも又、必然だったと知りました。
それは、この『識』の世界を追及する瑜伽行・唯識の世界にヒントがありました。

空海は『大日経』(レンズ)にめぐり合って「これだ!これだぁ!」と喜びましたが、そこで、疑問が出たのです。

空海は『大日経』の説くことが判らなかったのではないのです。すべて、『大日経』が理解できたにも関わらず、疑問が出ました。感覚的疑問があったのでしょう。
未知なるもうひとつのレンズの存在=『金剛頂経』の存在に対する動物的感覚と言ってもよいかと・・・。

感覚的に『不自然』な疑問を感じ、空海は自分の感性を信じ、能力を信じ、自分自心を信じて入唐(決死の事)となりました。
結果、見事に『金剛頂経』という「もうひとつのレンズ」を手にいれたのです。

空海は西洋の天体観測『望遠鏡』と言うものを知らなかったにも拘わらず、見事に「釈尊の説く『宇宙の真理』を解明する」=「『仏』の世界を観る『望遠鏡』」を作ったと言えましょう。
わが日本の国には、まさに、科学の元となるギリシャ哲学を遥かに越える『宗教家』(釈尊再来)が平安時代の初期に誕生。

科学優先の現代世相を観るに、空海の世界まで駆け上がり、空海を現代に呼び戻せたらなぁ(期待=解決できることがいっぱいあるかも!)と思います。

この寺子屋は、各諸先生・諸先輩の知識をお借りしての掲載です(合掌)

密教の徒 除霊 浄霊師 神島剣二郎 24/1/13  記

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剣二郎シンプルプロフィール1

  • 半生
    神島剣二郎の修行と趣味の半生が 現在の私の基礎です。 神島剣二郎は父方先祖に神官を持ち、故郷伊那谷の八幡神社にて奇跡と神秘を体験し強烈な印象に残る。 しかし神仏系の道に入るのを拒み、大学で法律を学ぶ。在学中は体育会系のクラブ活動に熱中、合気道及び八光流柔術有段。大学卒後は金融機関勤務の道へ進む。 近年になり、宗優子とともにこの道に入る。