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2012年12月31日 (月)

163 般若心経 梵字=ター

H梵字サイト・」・・般若心経 梵字=ター

神島剣二郎の直筆による梵字教室です。

「ター」です。平仮名の「た」という字がヒネクレテ立っているような形ですね。でも、この梵字が表す菩薩はとってもやさしい菩薩様なんです。・・・古代インドの男性達に癒しを与えてくれました。=多羅(タラ)菩薩です。

lovelyさぁ~来ました、来ましたnoteいよいよ大晦日ですlovely。今年も一年、皆様ありがとうございました。どうぞ、良い新年をお迎えくださいませnotes・・・大晦日・紅白歌合戦noteももクロの応援もよろしくお願いします。

読み     般若心経 梵字=ター

画像一覧  「般若波羅蜜多」プラ ジニャ パー ラー ミ ター (ヤーン)

         7文字でセットです。

梵字画像はブラ梵字画像はジニャー梵字画像はパー梵字画像はラ般若心経の梵字画像はミH

・ 

◇「密教サイトー我がいて、、識があって、、」

お釈迦様の『識』の世界でも解釈されてきましたが、通常は「外界の対象とそれを認識する自己がいる」と思われています。

これは、一般に当たり前の論です。

初期の仏教、上座部『有部派』の解釈論です。つまり物が眼の前にあってそれを認識する自分が存在するです。

しかし、『法相宗・瑜伽行唯識派』の考えは、ここから違ってきます。

六種類の『認識機能』第七マナ『識』は、外界に存在する物・対象を認識するのではないのです。
ここから、空論が参加してきます。

万物は「実体のない『空』」である。
現実世界は仮に物が存在して、表現されているだけと定義づけてしまいます。
そして、仮に存在していると見られている現象物は、おのれの『心』が生み出した表像に過ぎないと説きます。

外界の対象物が『心』に写り、そして認識作用が働くのではなく、『心』の中に、そのものが存在するから、認識作用が働くと言うのです。
これは、非現実的、とんでもない解釈です。
しかし、この世は『空』だと、言う理論が、現代でも、まかり通るのですから、まぁ、あまりメチャでもないような、感じもしますが・・・!

『心』に認識される『もの』が外界の『もの』であるかのように現われる、その姿・形が認識の対象である、となります。
例えれば、そこに『もの』があって、目がそれを見るのではなく、深層意識のなかに、その『もの』の姿・形が潜在的に存在しており、深層意識=『アラヤ識(阿頼那識)』の上に現われた形象は六『識』の知覚器官や、第七マナ『識』に補足され、そこで初めて客体化されると解釈されるようになります。

現実世界に形象されるものは、『識』によって想像されたものであり、『識』の上に現われている『もの』に他ならないとなるのです。

納得できない方が沢山いると思います。

そこで、この説明に、ヴァスバンドウ『世親』(無着の実弟であり、弟子でもある)は夢を引き合いに出します。この僧侶はメチャクチャ頭の良い哲学者でもありました。

彼は、夢の中に、現実に存在しない『もの』が登場するではないか、と言います。

しかし、夢は夢です。醒(さ)めれば、『もの』は消えます。

ヴァスバンドウは答えます。
「夢の中で見る『もの』が実在しないことを、いまだ、目覚めていない人は覚らない」と。

このヴァスバンドウの答えは、瑜伽行唯識派が世間の常識的な認識から覚めること。

この世の『超認識的智識』(難しい言葉だな~)を求めることを仏教徒に課題としています。

そして、この夢から覚めることが「涅槃」の世界でなければいけない、これが瑜伽行唯識の目指す理想の世界であると表明するのです。

{浅学の剣二郎です。勝手な解釈しています。謝・謝・謝}

この寺子屋は、各諸先生・諸先輩の知識をお借りしての掲載です(合掌)

密教の徒 除霊 浄霊師 神島剣二郎 24/12/31   記

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剣二郎シンプルプロフィール1

  • 半生
    神島剣二郎の修行と趣味の半生が 現在の私の基礎です。 神島剣二郎は父方先祖に神官を持ち、故郷伊那谷の八幡神社にて奇跡と神秘を体験し強烈な印象に残る。 しかし神仏系の道に入るのを拒み、大学で法律を学ぶ。在学中は体育会系のクラブ活動に熱中、合気道及び八光流柔術有段。大学卒後は金融機関勤務の道へ進む。 近年になり、宗優子とともにこの道に入る。

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  • ニコニコ生放送・講演等
    テレビ東京 「ヴァンガ道」DAEGO氏 BeeTV 「パンサーの禁止事項」 「怪談供養の城」岩井志摩子氏

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  • ももクロと僕ら
    ももいろクローバーZ  映画「都市伝説・シロメ」に出演からのご縁です。 「シロメ」は・・・一生懸命に祈り・活きる者には願いを叶え、邪心もつ者の願いには、災いをもたらす神様です。 ある夜、ももクロ達一行は、そのシロメに会いに廃墟に向かい、"紅白初出場"を祈りました。恐怖の超常現象に出逢いながら。 同行は除霊・浄霊師、神島剣二郎と霊能者の宗優子。 監督はホラー映画の鬼才・白石晃士。テレビ史上、最も怖いドラマ、再放送は不可能!?とまで言われた「日本の怖い夜」(神島剣二郎・宗優子も出演)の監督。
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