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2012年11月 2日 (金)

105 輪廻転生と梵字 バク

☆「梵字サイト-画像、バク、釈迦如来」

梵字の釈迦如来 美しいお姿の梵字ですね。沙羅双樹の樹の下で亡く

なった釈迦を思い出します。

 除霊 浄霊師 神島剣二郎自筆梵字画像。

[後日、梵字のご説明を!]

☆「密教サイトー輪廻転生」

  古代インドの人達が思い描いていた「輪廻転生」思想とはどのようなものだったのでしょうか?

輪廻転生とは現世の行い業(カルマ)の報いで来世、六道(人間界を含む)の生命ある世界に生まれ変わる、そして、また、業(カルマ)によって次世代に生まれ変わる。

この永遠に続く魂の再生が「輪廻」・「輪廻転生」です。

【すべての生き物は永久にこの生死を繰り返す】
【六道とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六種のことです】

この輪廻の中で生きることは「苦しみ」です。
インド・人々(民衆)の切なる願望は、何とかこの「輪廻」から解放されること=「解脱」=「涅槃」であったのです。

【カースト制度もこの思想を基本としています】

現世で「奴隷」「不可触民」たる身分は「前世」の業(カルマ)に拠るもの、ゆえに「あきらめよ」と。
そして、ここから「解脱する」ための「ブラフマン」・「アートマン」(『梵我一如』)の「哲学思想」=「アートマンを自身の内に見つける苦行・喩伽行」が生まれたのでした。
しかし、『梵我一如』の哲学思想ではカースト制度に苦しむインドの人々を救うことはできませんでした。
ここにおいて、大悲・大慈をしっかりと我が胸に置き、苦しみの民衆を抱きしめて歩む道を決意した釈迦が登場します。
彼は、誰をも差別せず、人間平等を説く新たなる「哲学思想」を誕生させました。

「人は前世に捉われず、現世の行いによって現世で解脱できる」と。
釈迦は常に(今)生の苦しみを解決することだけを考えました。
「今、なすべきことは何か?それは現世で解脱すること!」
それには、物事の真の在り方を知ることが大切であり、正しい実践「八正道」での生き方が大事であると。
そして「未来よりも今を考えよ!」とも言います。
そのため、輪廻思想に基づくところの・・・。
「自分の前世は?」
「死後の世界は?」
「世界の果ては?」
「宇宙の果ては?」などの質問には一切、応じませんでした。
沈黙(=無記)したと伝承されます。
「身体と霊魂との関係は?」そのような質問は肯定も否定もしなかったと言われます。
分かるはずないことをあれこれと考えるのは今、なすべきことではないと考えたのです。

さて、みなさん、ここであることに気がつきませんか?
実は、仏教には霊魂・魂というのは出て来ないのです。

この寺子屋は、各諸先輩の知識をお借りしての掲載です(合掌)

密教の徒  除霊 浄霊師 神島剣二郎

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剣二郎シンプルプロフィール1

  • 半生
    神島剣二郎の修行と趣味の半生が 現在の私の基礎です。 神島剣二郎は父方先祖に神官を持ち、故郷伊那谷の八幡神社にて奇跡と神秘を体験し強烈な印象に残る。 しかし神仏系の道に入るのを拒み、大学で法律を学ぶ。在学中は体育会系のクラブ活動に熱中、合気道及び八光流柔術有段。大学卒後は金融機関勤務の道へ進む。 近年になり、宗優子とともにこの道に入る。

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  • ニコニコ生放送・講演等
    テレビ東京 「ヴァンガ道」DAEGO氏 BeeTV 「パンサーの禁止事項」 「怪談供養の城」岩井志摩子氏

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  • ももクロと僕ら
    ももいろクローバーZ  映画「都市伝説・シロメ」に出演からのご縁です。 「シロメ」は・・・一生懸命に祈り・活きる者には願いを叶え、邪心もつ者の願いには、災いをもたらす神様です。 ある夜、ももクロ達一行は、そのシロメに会いに廃墟に向かい、"紅白初出場"を祈りました。恐怖の超常現象に出逢いながら。 同行は除霊・浄霊師、神島剣二郎と霊能者の宗優子。 監督はホラー映画の鬼才・白石晃士。テレビ史上、最も怖いドラマ、再放送は不可能!?とまで言われた「日本の怖い夜」(神島剣二郎・宗優子も出演)の監督。
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